呆けへの無駄な抵抗

健忘症のレベルに到達したわが呆けレベル‼只管朗読が防止策になるというので、早々今朝から始めた。斎藤孝の「声に出して読みたい日本語」を朗読本に選んだのだが、最初に開いたページがいけなかった。高村幸太郎は骨格の人、冬を愛し、零下16℃の中で自己を鍛えたとの注釈文が目に入った途端、「持病もちの自分には頭より身体優先・・・」の思いが頭をよぎり布団の中へ あ~あ~

それにしても築70年の一軒家は寒い・・・