シン・ゴジラを観る

カルピス&ポップコーンを餌に、五歳の孫とシンゴジラを観に行く。初体験のシネマの臨場感、逃げ遅れた同年代の子供が家族とともに瓦礫の下に…といったシーンに耐え切れなかったのか、早々に退場。

本日、一人でゆっくりと観に行った。編集手帳にあるように、「単純な娯楽作品かと思えば、さにあらず!」と、友人のBLOGにあるようにいい映画だった。

数年先、逃げ出した孫とこの映画をテーマに、日米関係や危機管理について何か話す時がくればと思う。