珍しく武田邦彦氏が涙した本日の虎ノ門ニュースで「樋口季一郎」を知る。
東洋のシンドラー(1,200人)と言われる杉原千畝の「命のピザ発行(6,000人)」の二年前、満州との境、ソ連領オトポールから二万人のユダヤ人難民を救済した日本人。
また、「占守島の戦い」を指揮し、多くの日本人を救う。
・国民の不満をよく聞き悪徳日本人は厳しく取り締まれ
・ハルピンユダヤ人協会会長内海カウフマン博士
・満州鉄道総裁松岡洋祐への列車要請
・関東軍参謀長東条英機に「これは人道上当然の配慮である」と言わしめる。
以下、NETちぢれ麺さんのツイートより
武田先生の涙
「なんで肉弾特攻するんだというが、彼らが特攻しなかったら僕は今いない。多くの人がこれを間違っている。特攻なんか意味がないというけれど、特攻してくれたから何万人がにげてこれた。」(武田邦彦)
「戦争という抗うことのできない巨大な時代の潮流に飲み込まれ、無念な気持ちを抱きながらも、家族を思い、国を思い死んでいかなければならなかった人々がいたからこそ、今我々は生きている合唱」(藤岡弘)